スズランのsuncatcher

Jour de Muguet
 
風薫る季節の花遊び
 
神秘の庭から摘み取ったような可憐な色彩。シャンデリアグラスの瑞々しい煌めきと、スズランの蕾のようにコロコロと愛らしく揺れるbeadsを添えたsuncatcherをご紹介です。
 
フランスでは5月1日を「スズランの日（Jour de Muguet）」とし、恋人や大切な人にスズランの花束を贈る習慣があります。
 
野に咲く花々のような儚い存在が、永遠の命を宿すことを願いながら…
 
凛とした清々しさは白鳥のようでもあり、スズランやシルフィード(風の精霊)にも想いが重なります。"永遠に好き"…なイマジネーションがギュッと…
 
この季節、自然に心が求めるフレッシュな彩りは清々しい気分になれるサプリメント。たまたま開いたお気に入りの画集にイメージする景色が♡
 
鈴蘭をこよなく美しく、純真さそのものを模った(かたどった)よう。誰もの視線が留まる場所に置いてみたくなる…
 
暗闇の中から晄だけを掬い上げて、そっと飾り付けたい…光と影だけが自由に行き来すれば、様々な表情を魅せてくれる。流れゆく時を横目に静かに、時を止める…
 
ヨーロッパなどの北国では、待ちわびた春の訪れとともに咲き始めるスズランを、幸福再来の象徴として楽しみました。
 
花言葉は「return of happiness（再び幸せが訪れる）
motherhood（母性）」などの花言葉があります。
 
誰のためのものでもなく自分だけのために…
大切な居場所としてずっと傍にいてほしいと願う鈴蘭suncatcher。
 
『永遠』や幸福を願うリースのように…
スズランは聖母の涙、清らかな花々が世界を浄化してくれますように。