HAMSA(ハムサ) circle suncatcher 【再入荷不可】
永遠とも思える豊かな時間を生むハムサ
HAMSA
1500年以上前から伝わり、中東では古くから親しまれているお守り「HAMSA」アラビア語で「5」を意味し、"神様の加護の手"を表しているといわれています。
邪視を跳ね返し、ポジティブなエネルギーを呼び込む力を持つー
入り口は全ての始まり…玄関の内側に掛ければ玄関の気が安定し、リビングやダイニングなど家族がもっとも集まる場所に置けば気が安定するとも言われています。
永遠とも思える豊かな時間を生むハムサ
後光が差しているかのような、どこか特別な輝きを放つ。
謎めいた神秘に抗う術もなく魂が吸い込まれてゆく…
五感が封印され、第六感だけが感じ得るのかもしれない。軟弱な言葉でなど、何一つ相応しくない気がして…茫々たる(ぼうぼうたる)神秘の渦に身を任せれば、私の中の"新たな第七感"を開いてくれるかもしれない。
軽やかな印象ながら存在感のあるsuncatcher。風と共に揺れるのは、ブルーに染められた水晶…身体中のエネルギー経路が活性化され、流れがスムーズになっていくと言われています。
差し込む陽射しに透けると、穏やかな青い世界が広がりまるで幻想のようです。未知の魅力に…自分でも知らずにいた内なる好奇心が騒いでゆく。
ハムサは青色で彩られていることが多いのですが、これは決して偶然ではありません。チュニジアをはじめとする北アフリカの国々では、青は生活に深く根付いた色です。
チュニジアブルー
地中海沿岸の風景に調和し、チュニジアのアイデンティティを象徴する色。強い日差しを白い壁が反射し、涼しさを保つ一方、青は特に虫除け、特に蚊除けの効果があるとされています。
ハムサの中には、魚のモチーフが描かれていることがあります。これは、中東では幸福や豊穣の象徴として魚が使われるためです。人々の願いや祈り、文化的アイデンティティが凝縮された象徴なのですね。