頬杖をついた天使のシグネット(Signet)リング
微睡む天使達が幸福を運んでくれる
Signet Ring
桃色も目に浮かびそうな、ふっくらとした頬と微笑んでいるような天使の口元は、目にした誰もが心が満たされるような幸福感に溢れています。天へと掲げたその手は「運命の道標」となってくれそう。
遙か彼方…天の楽園に住まう天使達。風と遊戯しながら空を舞う天使、愛する人に翼を捧げた羽根のない天使、天使達の瞳には、きっと全ての愛が映っている。
天使達の歌声を聴く。何もない日々を美しいステージに変え、殺風景だった空をその優しい声で彩ってゆくー
Signet(シグネット)リングの「シグネット」とは印鑑、認印を意味する言葉であり、ヨーロッパの貴族や紳士たちの間では「身分・権威の象徴」として使われていました。
権力者が「これは自らが認めたものである」ことを示すものでした。そのことから「五感すべてを肯定する、ありのままの自分でいることを許す」アイテムとして注目を集めるようになりました。
星に導かれた先の神話の世界…微睡む天使達が幸福を運んでくれる。
愛は必ず傍にある事を知らせてくれる。
地上の愛と天上の智慧が呼応して…うまく物事が進まないと悩んでいる時に守護天使から力を貸してもらえるといわれています。
これ以上なく清らかなもの。見つめていると…幸福な想いに胸が満たされていく。国境を越え、時空を超えて、愛され続けてきた天使…今のこの時代にこそ一番求められているのかもしれません。
美術品の彫像を想わせる天使の表情に心惹かれて…彼らの視線の先には何があるのでしょうか。ふと、どこまでも追い求めてしまいそうになります。
サイズと素材について
14号・316L(医療用)ステンレス製

