青い睡蓮の花【サイズL】

モネが夢見た「青い睡蓮」
 
青い睡蓮の学名である『Nymphaea Stellate』は、ギリシャ神話の水の女神、精霊ニンフを意味する「nymphaia(ニンファエア)」と、ラテン語で星を意味する「stellatus」に由来しています。
 
青い睡蓮は勿論それだけで十分に綺麗だけれど…
それを照らす事で美が躍動し始める。
 
モネが夢見た「青い睡蓮」
印象派の画家、クロード・モネが自分の庭に咲かせたいと夢見た「青い睡蓮」青い睡蓮は熱帯性で、フランスの冷涼な気候では育てることが難しく、モネは温室を建ててまで栽培に挑みましたが、最後まで咲かせることができなかったと言われていています。
 
誰にも知られぬ花でもあなたの心で咲けるなら…
 
青い睡蓮は、地上に散らばる星のように花弁を開かせる。
静かなる想いにも寄り添ってくれるー
 
◉目が覚めるような、くっきりとした青色の睡蓮には「知恵」「自己覚醒」などの花言葉もあります。7月7日と7月24日生まれの人の誕生花でもあるそうです。
 
本来の自分で生き抜くために、覚醒の時を迎えて
自己覚醒…この輝きは光を追い求める魂にとって、闇の中に差し込む「希望の光」とも変わっていきます。
 
傍にあれば"第三の眼"を通じて、見えないものを見通す洞察力と直感も研ぎ澄まされていく…持ち主を「浄化と覚醒」のプロセスを加速させてくれると言われています。
 
闊達(かったつ)に自由気ままに伸びゆく花達を、聖なる青が美しく統制する。曇り空の日にも真っ赤な太陽を呼び寄せてくれそう…爽やかな時間をくれるクリスタルガラスです。
※闊達(かったつ)とは…心大きく、小さな物事にこだわらないこと。
 
人はどうしてこんなにも花を愛するのだろう。
あらゆる物に花をあしらい、花をあしらった物もまた
今まで以上に愛する。
 
「生きる意味を確かめたくて」
心の芯から花を愛する。そうする事で
私の生は美しく豊かになれる気がする。