薔薇のステンレス製リング【14号&16号】

騒めいていた心のその隙間を縫うように届く柔らかな光…光と影が紡がれては、ほどかれながら融和する。
 
それは雨上がりの薔薇雫にも、どこか似ていて…心が濡れて哀しみも悦びも敏感になる。ずっと隠していた想いがそっと露わになるー
 
一言では、決して語れない…儚さと華やかさ。繊細さと気高さ。天秤にかけるべきどちらをも手中しているring。
 
指輪は「永遠という名の小さなリース」なのかもしれない。
 
日々に静かに溶け込み、身につける人から余韻ある美しさを引き出してくれる。