ブラジル産水晶のクラスター

石言葉「神聖さが心を説く」
 
大切な空間に凛としたスパイスを効かせてくれる水晶。時を駆け、場所も超越し、ただ光り輝いて存在する…水晶の唄声が、美しき波紋を広げながら心に響き渡ってゆく。
 
光に透かせば「悠久の叡智(えいち：すぐれた知恵)」が息づいているかのよう…静謐な輝きを放ちます。まるで古代の記憶が結晶の奥深くに刻み込まれているかのようです。
 
無数に連なるクリスタルは切ないほど美しい。隙間という隙間を全て埋め尽くしています。人工的なものではなくクリスタルが成長する過程で、自然にそうなったものと思われます。
 
石言葉「神聖さが心を説く」
誰かに照らしてもらうことより、自分自身が「光」であることを思い出して。その瞬間、今は必要ないあらゆるものが流れ落ちていくことでしょう。
 
あなたの波動はどこまでもピュアで軽やかになり、澄み切った光の中に間もなく生まれようとしている、”新しい物語の種”があることに気づいていく。
 
「無垢であればあるほど傷付いてしまうけれど…傷付くことは心が真っ直ぐであるから」この純粋な水晶は無理をして何者かになろうと頑張ってしまう人たちの心に、すっと染み渡ってくるのかもしれません。
 
いくつもの結晶は長さも伸びる方向もまちまちなのに、このクリスタルが不思議なほどのバランスのよさと安定感を感じさせるのは、天に向かってまっすぐに伸びるとりわけ透明な結晶のためだと思います。
 
『唯一無二の永遠を生きている水晶』
その美しさは薬のように心を癒してくれる。物質的な価値観を超越し、温和で清らかな精神で全てを見守る…「透明な光」のような存在です。
 
この石と共にあることで、あなたは生きることへの過度な執着から解放されますように…