ネパール産カイヤナイト(オーバル型) とマルチ・ルビー ②
「私は私」として生きるための気高さ
いくつもの青がアンサンブルを奏でる清爽なカイヤナイト。
少し歪さがある位のシェイプが温もりを感じられて愛しい…
空の青でもない。海の青でもない。
鮮やかなブルーは何でもない今日という日に刺激的な美しさをもたらします。
◎思考が渦巻き、感情に翻弄されそうなとき、この石はまるで心に静かな湖面をもたらすように、穏やかで揺るぎないエネルギーを届けてくれる。
この石と同調することで、自分の内側に一本の確かな芯が通るような感覚を得られ、他人の感情に振り回されず、「私は私」として生きるための気高さと冷静さを育んでくれると言われています。
幾千通りものブルーがこの世界を彩るけれど…
カイヤナイトの青は、一番純粋なブルーなのかもしれない。
どんな嵐が吹き荒れようとも、天空の如く静かで美しい品格を保ちながら、あなたを守り抜く…寄り添うように、あなたの哀しみに共鳴するー
美しき輝きの印(bracelet)は躊躇なく全身へと伝ってゆく。
深みのあるワインレッドのルビーは、ブラックやホワイトカラーの原石由来の模様が織りなすコントラストが、自然の力強さと美しさを感じさせます。そこに表面に施されたカットが加わることで、硬質な輝きを添え、気品ある存在感を放ちます。
◎まるで静かに結界を張るように、自分自身と空間を整え、健やかに保つこの石たちの力は、敏感で繊細な人にこそ響くはず。
傍にあれば、日々の喧騒を抜けたあと、静かに立ち戻る「自分だけの聖域」を思い出させてくれるような存在となっていくと思います。
泪のあとの胸にひろがる安らぎの青…
その青に包まれたなら、失われたように思われた心はきっと色鮮やかに蘇るー
哀しみを救える美しさが其処にはある…この石たちは、長い歳月の間に何を閉じ込めてきたのでしょう。腕元を見つめる度にその物語が紐解かれていくようです。
石の間には艶やかなゴールドパーツをあしらって、個々の魅力を引き立てながら繊細なディテールが響き合い、全体に華やぎをもたらすようにしました。
華やかな金…静謐な青…深みのある赤。相反する三色の煌めきは光を通し、調和を見せる。立ち直れないほどの嘆きに出逢ってしまったとしても、癒して立ち上がる勇気を与えてくれる美しさと、しなやかな力を感じます。

