青い金銭鉤天珠(きんせんかぎてんじゅ)とラピスラズリ10mm、ラヴァストーンと合わせて①

美しく静かに時間が、沈み込んでゆく…時の色に染まる鉱物と、チベットに古くから伝わる「金銭鉤天珠(きんせんかぎてんじゅ)」を合わせました。どこか成熟した色味に心惹かれます。
 
蒼は哀しみと輝きを同じだけ内包する。
そうして光だけは手に出来ないことを知るー
 
Lava Stone (溶岩石)
ラバ(Lava)とは、溶岩のことを指します。自然界で見られる溶岩石の力強い風合いを感じます。
 
ラヴァストーンは溶岩が冷えて形成されたもの…その堅固な性質から「絆を固める」と言われ、恋人や夫婦関係において愛と絆を深めるストーンとして有名であり、夫婦円満を願うお守りとしても広く利用されています。
 
青い金銭鉤天珠
「Ｓ字紋」とも呼ばれており、釣りに見立てて”良運・金運を釣る針”で「金銭鉤」と呼ばれているそうです。
 
特殊な染料を浸透させて高温で焼き付けされている天珠の紋様…ふとしたはずみに心の隙間に零れていくように、青い輝きが覗きます。
 
チベットで古代から守り伝えられてきた聖なる天珠。願うものをつり上げるための「強固な意志」を養い、良くすれば万願ことごとく叶う…