Larimar ring ① 【14号・ドミニカ産／Silver925】

Larimar／Blue Pectolite
 
目にするだけで美しいから…唯、見つめていたい。
出逢った者をそんな想いにさせる「ドミニカ産ラリマー」
 
海の白波を描いたかのような模様が美しいラリマーは、昨今ではその希少性は高まるばかりで、プレミアムな価格で取引されることの多い石となりました。
 
もしもこの初夏の風を描くとしたら、このラリマーのような色をしているのではないだろうか…と思います。陽の光に照らされてさざめく水面に、その間を抜けてくる風の匂い。
 
この石には色を身に着けるというよりも風の匂い、光の美しさを混ぜ合わせたような軽やかな空気感がある気がします。
 
◎ラリマーは感情体で閉塞しているブロックに対して、自由なる「呼吸」そのものを送り込み、治癒とともに恐れのない最良の物語（道筋）へと導いてくれると言われています。
 
「聖域」へと誘い、安堵と救いも与えてくれるラリマー。ヒーリング効果も格別と言われる事から『世界三大ヒーリングストーン』と言われています。
 
１日の始まりに身につける時、心に清らかな風が通り抜けてゆくような気がする。空の果てのような淡いブルーが印象的なラリマーのringです。
 
ラリマーは火山性の鉱物で熱く煮えたぎったマグマから形成されますが、それからは想像もつかないようなクールでソフトなブルートーンの表情を抱いています。
 
何もない空漠(くうばく・果てしなく広いさま)に…
今日は不思議と風の色さえ見えるような気がするー
 
「光の恵を手に入れる石」
 
天上的(セレスチャル)な領域のエッセンスを持つと言われるラリマー。失意・心配事・悩みを解放させながら、天使の波動と同調させるようなピュアな輝きとともに気づきと意識のひきあげをサポートしてくれると言われています。
 
そよ吹く風…鬱々とした胸にひときわの歓びが触れる。
探していたのは、きっとこの石だったー
 
目の前にあるこの一粒が、”太古から濃縮された時間を宿している”と思うと、ただただ素直な驚きと、尊さが沸き起こる…これほど不思議な気持ちにさせてくれる出合いも、そう多いものではありません。