ルビー(ティアドロップ型)とパイライトnecklace 【再入荷不可】
Le Spectre de la Rose
ー薔薇の精ー
薔薇を想いながら紡いだもの同士の重なりがより一層、5月の薔薇を待ち遠しくさせます…。メタリックな鈍い金色の輝きが美しい「パイライト」ただその存在を愛でるだけでも飽きず時間が過ぎて行ってしまいそう。
艶めく輝きは、来るものを優雅に誘いかける…「静かなる色気」を感じる作品。整った形や直線ではないライン、均等さのない石たちを使用して、女性的な張りやしなやかさを表現しました。
「詩は言葉を話さない絵画、絵画は無言の詩」
Théophile Gautier「Au bord de la mer」参照
薔薇から漂うような"エレガンス"…ラブラドライトやパイライトは、ルビーの作品に繊細なニュアンスや陰影を与えてくれる愛おしい存在です。
◎外部からの攻撃だけでなく、あなた自身の弱さや自己不信までも排除し、危機や困難を退けてくれるルビーとパイライトの組み合わせ。
次第にこの石たちの強さを身につけ、自らの内に揺らがぬ王国を築き上げる。「自分を強く保つ」ことの大切さ、怯むことなく自己を愛し、光を放っていけると云われています。
心の旅先は「Le Spectre de la Roseー薔薇の精ー」へ…
Vaslav Nijinski & Tamara Karsavina in Le Spectre de la Rose, 1911
仏の詩人、テオフィル・ゴーティエの詩句 “私は薔薇の精、昨晩の舞踏会にあなたが連れていってくれた”をもとにした一幕ものの作品。テオフィル・ゴーティエ ( Théophile Gautier ) は、18世紀のフランスで生まれた詩人。
心をそっと彩る薔薇色のロマンティック…
◎常にリラックスした状態で、チカラを入れずとも事がうまく運ぶようになる…チャンスが自然と訪れ、充実した時間を過ごせるようになる組み合わせ。「再生への近道は自分の道にもどること」他人の目を気にしなくなり、自分の世界を作りやすくなります。