ドラゴンブラッドストーン10mmと百合の紋章(ステンレス製)
百合の紋章【王のしるしを刻む】
Fleur-de-lisーフルール・ド・リスー
王のしるしを刻む
「フルール・ド・リス」とは、フランス語で呼ぶ白百合の紋章のこと。
白百合は聖母マリアを表し、中世以降の芸術にはマリア像の周囲にはユリの花がよく見られ「無垢」「純潔」の象徴でした。ヨーロッパでは「神の花」フランスでは「国花」として古代から現在まで神聖のシンボルです。
18世紀には王家とゆかりのある者しか、フルールドリスのジュエリーなどを身に着けることは許されなかったそうです。
密やかな主張…
ユリは「最上の幸せ」を象徴しています。中央の金具はステンレス製なので変色もなく、アレルギーにも対応しております。
龍神のパワーを内に宿し、
共に世界を達観する立場へと昇っていくー
南アフリカ産のドラゴンブラッドストーン。ドラゴンブラッドは「龍の血」を意味するため「龍血」となり、和名は「龍血碧玉(りゅうけつへきぎょく)」と言います。
◎ブラッドストーンは悩みや恐れを手放す助けとなり「成す」ことをいとも簡単に遂げていくと言われています。燃え上がるような姿が示す通り、ドラゴンの瞳にも似た不滅のエネルギーを湛えています。
光を集めては放つ、その存在が瑞々しい
「フルール・ド・リス」百合の紋章を腕元に。
剣にも見えるその百合の紋章は、「不要なものを自分から切り離す」という意味も。剣は“戦うため”でも“闘うため”のものでもなく、自らを浄化してくれるもの。
不要な影響を受けず、物事を“自分にとってどうか”で正しく見抜いていく…そんな決意の証として。純粋な気持ちを正義をいつも忘れないように。