奇跡の周波数、528Hz
奇跡の周波数、528Hz
心が浮遊する感覚…陶酔というものに近いのかもしれない。その音色は美しき周波数をもって、私の心を響かせる。
心の琴線に触れるように耳から
胸の奥へと届き、歌い継がれてゆくー
音とは波動であり振動するエネルギー。その振動は一定の間隔で規則的に繰り返しており、その幅や高さを数値化したものをhz(ヘルツ/周波数)と呼びます。
決められた周波数を正確に繰り返し出せるものが音叉(チューニングフォーク)。528Hzは、ソルフェジオ周波数の中で『奇跡の周波数』とも呼ばれています。
ソルフェジオ周波数とは
ソルフェージュ音階の事で、ソルフェージュ音階は聖ヨハネへの賛美歌などに代表されるグレゴリオ聖歌に見られる音階のことです。この音階は、現代の音楽には使用されていないため、『幻の音色』、『失われた古代の音階(周波数)』とも呼ばれています。
528は数秘術的に、5「自由」を2「調和」させ、8「組織化」することで、変容・奇跡・愛を象徴し、また生命の奇跡と変容を基にこの世界に作られたDNAを象徴とし、そのヒーリングにも使われます。
眠りつくようなその音は、ギリシャ神話の女神エウテルペーが残していったのでしょうか。女神の心の内を見るように、遥か遠くから響いてくる音色に耳を傾けている。
長い無音の世界…傷ついた心が音符へと変わり、メロディを生み出してゆく。心にそっと寄り添うような美しき音色を、哀しみの最果てへと響かせたい。
哀しい時に哀しい曲を聴きたくなるのはなぜだろう…寂しい時に寂しい曲を聴きたくなるのはなぜだろう、音は記憶と結びつける。曇っていた心はゆっくりと澄んでゆく…
水晶について
写真に出ている水晶は別売りとなります。